先日、トウモロコシの皮むき体験をしました。
まずはみんなで”トウモロコシを買いに行こう”と近くの農家さんまで行ってきました。
『くーだーさい』とトウモロコシを台に乗せ、2歳児のお兄さんはお金まで渡してくれました。
トウモロコシを袋に入れ、暑い中子どもたちが頑張って持って帰ってくれました！！
途中重くて引きずりそうになりながらも、自分で落ちないように持ち直したり、最後まで持つことができました。
保育室戻ったら皮むき体験の開始~。
保育者がトウモロコシのお話をし、『こうやってむくんだよ～』見ていてみると子どもたちは興味津々!!身体を前に乗り出して見ていました。
今回、トウモロコシの皮むき体験をするあたって、トウモロコシについて調べていたら、トウモロコシのひげは一粒一粒から一本ずつ生えているようで、粒の数と同じ本数あることを知りました！！
知っていましたか？？（笑）
ひげが嫌なのか最初は触るのを嫌がっている子、さっそくむき始める子と様子はさまざまでしたが、一人一本トウモロコシむきがでました。
子どもたちがむいてくれたトウモロコシはおやつに食べました！！
自分たちのむいたトウモロコシは格別においしかったようで、みんなとても嬉しそうに頬張って食べていました(^-^)
清瀬は農家さんが多く、散歩時の道中で様々な野菜の育つ様子を季節ごとに見て感じることができます。また、直売所もあるので作ってくれた方々の顔をみてお話することができます。今回お買い物から行った事で、農家の方に子どもたちからしっかりとお礼を伝える事がができ、良い経験になったかなと思います。
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